稲毛区在住の40歳女性M・M様
来院までの経過
半年前から痛くなり整形外科でMRI検査の結果「頚椎ヘルニア」と言われ痛み止めの注射や飲み薬を続けるがだんだん悪くなっていく。握力も下がってきて感覚も鈍くなってくる。
来院時の症状と経過
首はほとんど動かせず少し動かすと手先まで痛みが走る。ベッドに寝る事もできずイスに座って遠絡療法と筋整復術を施術する。1日目で「スッ」と痛みが軽くなった瞬間があったという。5回目頃より良くなっていく様子がはっきりわかる様になる。13回目で痛み・しびれ症状はほとんどなくなり、夜も普通に寝られるようになる。夜も眠れない痛みからこんなに早く解放されて大喜びでした。
ご本人から
一回目の施術中、起きていられないほどの痛みがすっとなくなった瞬間があり、先生の言葉を信じてわらをもすがる思い出続けて診てもらおうと決心しました。
五回目の施術までは少しずつ良くはなっていましたが、日によってムラがあり、ちょっと忙しく動かなければならない日の翌日には必ず痛みが少しもどってきてしまう状態でした。特に下を向くことが一番の苦痛で、この頃まではこの動作を行うことができませんでした。
著しく良くなり出したのは七回目の施術後からです。日常生活での支障はほとんどなくなり、一番つらかった台所作業も難なくこなせるようになりました。
八回目の施術が終わったその日に、息子にせがまれてクッキーを作りました。お菓子作りが趣味の私にとって早く治して大好きなお菓子を作る事ができるようになったことは本当にうれしい夢の実現でした。大げさに聞こえるかもしれませんが、気が狂いそうなほどの激痛が3ヶ月も続き、もう二度と元の体に戻れないのでは・・・と落胆していたので、本当に幸せな出来事だったのです。
それからはどんどん回復してスポーツクラブにも行き、クラシックギターの練習も再開することができました。 夏にはボランティアのコンサートを控えていることを思い出して、少しハッとしましたが、がんばって成功させたいです。
整形外科では良くなるどころか回数を重ねるごとにひどくなっていた痛みをここまで無くしていただいて本当に感謝しています。
ありがとうございました。
そして完ペキに治るまでしつこく通いますので、最後までどうぞよろしくお願いします。